皆さんこんにちは!
サムライ整骨院の後藤です!ヾ(@°▽°@)ノ
さて、今回は【スポーツパフォーマンスを引き上げる秘訣】
第三弾!ヾ(@°▽°@)ノ
【筋膜を均等にする!】
筋肉は聞いたことあるけど【筋膜】ってなぁ~にぃ~?
という感じですが、各々の筋肉はこの筋膜によって、他の筋肉との連動を取り、様々な関節運動ができます。
この筋膜は日常のストレスや、運動での微小な損傷などによって起きる筋肉の繊維の損傷などによって、筋肉と筋膜の間にある【コラーゲン】の組織が【癒着】を起こしたし、網目状になっているコラーゲン繊維のクロスリンクと言われる網の縫い目が違うところと縫い合わさってしまって、可動性を失っている場合があります。
これらの筋膜の障害が起きる事によって、筋肉や関節の【連動動作】が円滑にできずに、本来の動きを失っています。
筋膜は数種類の連結した膜の組織になっています。
これは物理学の範囲ですが、人間もこの【テンセングリティー】と呼ばれる構造に似ています。
一つの支持組織が可動することによって、その他の組織が連動を起こします。
この、筋膜の癒着や、テンセングリティーの物理学的機能が失われると・・・。
・まっすぐ蹴ったはずなのに、少し内側にそれてしまって、サッカーのシュートがうまくいかない。
・しっかりときっているはずなのに、いつも通りのスライダーのキレが出ない。
・最近筋肉の疲労感や、つっぱり感が抜けない
・肉離れのような、急にピリっと走る痛みが出やすい
・右側に来たボールは取りに行きやすいけど、左に来られると思うように体が動かない。
などなど。
自分の思い通りの動きが出来なくなってきます。
そして、筋膜の制限を受けている状態で無理に技術向上のための無理な練習を続けると、かならず【怪我】につながります。
筋膜の連動が上手くいっていない状態=筋肉の動きに制限がかかっている状態。
無理に動かすと、肉離れや靭帯損傷の原因になります。
各々の筋肉は個体で動く事もできますが、運動動作をつくているのは【筋膜】です。
一つの筋肉だけしか動かなければ、サッカーでボール勢いよく蹴る事が出来ませんよね?
スポーツパフォーマンスとして。そして選手生命をより長く、濃いものにするための絶対条件は【怪我をしない】事です。
筋膜の癒着をそのままにして、昔のスポ根魂で無理やたらに運動をづづけていると、かならずどこか怪我をします。
怪我をしないための大切な選択基準として【筋膜を常に整えておく事】が重要です。
その筋膜の癒着を取り、筋肉と筋膜の連動動作を円滑にさせるために今、世界のスポーツ業界で注目を浴びているのが、
【グラストンテクニック】です。
医療用ステンレスを専門の職人が研磨した6種類の器具によって、皮膚の上から直接、筋膜の癒着や、壊れた筋繊維を解放させ、新しい組織に作り変えます。
これによって、正常な筋膜組織、筋繊維を再構築しより滑らかな筋肉、関節の連動動作を実現させます。
グラストンテクニックは、
札幌近郊では当院でしかまだ導入がされていません。
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