皆さんこんにちは!
サムライ整骨院の後藤ですヾ(@°▽°@)ノ
昨夜、営業終わりに患者様のお孫さんの事でご相談をお電話をいただきました。
その内容が
【うちの孫は多動症なんでしょうか?】
という質問。
そのお孫さんも私の患者様としてお越しいただいていたので、その子の事はよく知っています。
とてもいい子です。小学生とは思えないくらい豊かな感性と、他人とは違う視点を持っていて、とても活発で子どもらしく生き生きとした子です。
ですが、学校から「多動症の疑いがある」とお母さんが言われ、心配になっている。というご相談でした。
正直「多動症」なんて存在しません。
それはその子の【個性】です。
授業中に私語が多い。
じっと座っていられない。
この程度で多動症の疑いがあるなんて、私から言わせれば「名誉毀損」です。
小学生なんてそのくらい元気で当たり前です。
別に学校の成績が著しく低いわけでもない。
むしろとあるコンテストで全国2位になる程、知能も立派に発達している素晴らしい子です。
何をもって多動症なんてわけのわからない病名を、しかも医学者でもない教育者が疑いをかけるのか?
言ってしまえば、私が小学生の時の方がよっぽど世間でいう「多動症」だった。
授業中なんて、座ってる時間の方が少なかった。
私語なんて当たり前だったし、成績も別良い方でもなかった。
朝6時には学校に行って校庭で遊んで、授業中も遊んでた。
休み時間はプロレスごっこで、口から血を流した事もあった。
朝は野球の朝練、夕方も野球の練習、夜は隣町まで柔道の練習、帰りは隣町から走って帰るような1日中走り回ってる子だった。
町や学校で事件が起これば、誰よりも先に容疑者としてよく先生に呼び出されたものだ。
あの子が多動症なら、私はなんだったんだ?
「異常児」とでも言われるのか?
それでも、今現在それなりに社会に適応していけていると思っている。
現代の子どももそのくらい元気がいい。
ただ他の子どもたちよりも、興味が旺盛で、エネルギッシュで、活発なだけ。
何をやるにも楽しくて、いろんな事を経験したい、やってみたい!
みんながビックリするような事をやりのけて、ちょっと注目されたい!
ただそれだけなのに、大人や教育者、医学者はそんな純粋な子を【多動症】扱いする。
ちなみに多動症は医学者が勝手につけた、ただの病名である。
成長期、思春期の子どもはまだ自律神経の副交感神経を司る「仙骨」がまだ未発達です。
成長の過程で交感神経が高ぶる事は医学者なら想像がつくものである。
実際ワクチンや化学薬品の副作用で興奮状態を作り出されている子もいるのは確かだが、言って見ればそれは薬のせいです。
子どもに向精神薬や抗うつ剤を飲ませるなんて、子どもの人格を無視している。
今すぐその薬の服用を断つべきです。
病気と個性をしっかりと見分けてあげる事です。
そして、医療機関や教育機関から何を言われようと、そうではない。という事、自分の子どもを守るために、親がしっかりとした知識を身につける努力をすることが、親がちゃんと自分の子どもを守ってあげる事に繋がるんです。
子どもの本性は親の前でしか出しません。
学校では、集団生活用の態度を子どもながらにとっています。
ご自分の小さい時をよく思い出せば、そういえばそうだった。と思えるはずです。
大人の目線で子どもを見ないでください。
子どもの目線に戻って子どもが何を思い考えているのか?を見てあげてください。
子どもは個性の塊です。そしてまだ未熟です。
たくさんの成功と失敗の経験をして学んでいくんです。
これは良い事、悪い事。
これは人の為になること、ならないこと。
親の叱りも重要です。
ですが、もっと重要なのはその子がそれを経験した上でどう思ったか?です。
親の狭くなった考えに、広い世界を見ている子どもを縛り付けないでください。
子どもは見た事のない世界がいっぱいあって無限の可能性が待っています。
親の敷いたレールに無理やり乗せるほど、窮屈な世界はありません。
子どもは自由で想像豊かな、広大な思考を持っています。
その子が、引き寄せられた、魅了された事に打ち込ませてあげてください。
視野が広く、やりたいことや、話したいことが沢山あるからじっと座ってなんていられないんです。今生きている人生を、精一杯楽しんでいる証拠です。
そして、歳を重ねる毎に必ず落ち着いた目線で物事を把握し始め、冷静な判断ができるようになっていきます。
それは、少年期に沢山のものを見てきただろうし、沢山の失敗と成功を繰り返しています。
人よりも判断基準や何百倍も多いからです。
多動症なんて存在しない。
その子はただ人よりも何倍も人生を楽しんでいるだけだと思います。
私自身も今でもあの時思いっきり楽しんで、色んな失敗をしてきてよかったな。
と実感することが多々あるからです。
子どもの個性や特性をよく見てあげてください。
それを存分に引き伸ばしてあげてください。
きっとその子は将来、多くの人に感謝される立派な成人になるはずです。
当院のブログを最後までお読みいただき。感謝いたします。
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