皆さんこんにちは!
サムライ整骨院の後藤です!ヾ(@°▽°@)ノ
サムライ的家庭に優しい豆知識シリーズ!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
さて!今回は「湿布よりも氷水」ですヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
この寒波到来中の北海道から冷たいお話です!笑
当院のある札幌市を始め、すっかり冬になり道路もツルツル状態です!
皆さんまだ転んでませんか?
私は無事です(^∇^)
そんな時!打撲や捻挫で【腫れ】てしまったり、【青あざ】ができたりしていませんか?
そんな患者様によく聞かれるのは『湿布しておけばいいしょ?』です・・・。
なんとも悲しい西洋医学の洗脳です(ノ_-。)
腫れに「湿布」は・・・効果0で~すヾ(@°▽°@)ノ
むしろ有害で~すヾ(@°▽°@)ノ
えーーーーーーーー!(=◇=;)
と思うかもしれませんが事実です。
湿布は鎮痛薬です。
意味わかりますか?
痛みの神経をただ薬の作用で「麻痺」させる
これが湿布の役割です。
【腫れ】=【出血】【間質液の増加】です。
怪我をした部分から出る出血や、組織の修復のために使われる間質液が集まってきている証拠です。
これを鎮痛薬や消炎症剤によって止めてしまうことは、組織を新しい状態に作り変えるせっかくの体の素晴らしい機能を妨げることになります。
間質液の増加は「炎症を抑える」「新しい組織をつくる材料の貯蔵」の役割があります。
そのためにいち早く炎症(熱)を抑えてあげるお手伝いをしてあげることが大切です。
なので、「湿布よりも氷水」なんです。
そこで「アイスノンとかでもいいの?」というお答えがありますが、ダメです。
あれは「氷」です。
氷点下の温度のものなので、中が冷える前に表面が【凍傷】します。
しっかり炎症を起こしているところまで冷やせる限界温度は0度です。
そのために0度を保てる「氷水」が最適です。
氷だけではダメですよ!
ちゃんと【氷水】にしてください。
その氷水を痛めたところに15分~20分当てておきます。
アナログな方法ですが、これが一番最適です。
ビニール袋などに氷と水を入れるだけで完成です。
無駄に塩なんて入れないでくださいね。
氷点下になってしまいますから。
もし、ぶつけてしまった、捻ってしまった急性期の場合は、まずは氷水で冷やしてみてください。
圧倒的にその後の予後が違います。
薬品に頼らず、自然な方法を選びましょう!
当院のブログをお読みいただき、感謝いたします。
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