皆さんこんにちは!
サムライ整骨院の後藤ですヾ(@°▽°@)ノ
昨日のことなのですが、久しぶりに不思議な体験しました。
まぁ、不思議といっても理論はしっかりしているので、不思議でもないんですが( ̄▽+ ̄*)笑
私はよく、患者様の施術をさせていたくさいに、座ってもらった状態で背中や方に手を置かせていただいて、いろいろと検査をします。
ただ触れているだけなので、患者さんも見ている人も「何してんの?」状態なのですが、
実は密かにいろんな検査をしています。
大まかに言うと
1「筋肉の緊張具合を診ています」
2「体の熱を診ています」
3「血液の脈を診ています」
4「呼吸の脈を診ています」
5「脳脊髄液の循環状態を診ています」
6「筋膜の動きを診ています」
と、まぁこんなとこでしょうか?これをとりあえず一気に診てだいたいの、その日の体の状態を観察するのですが、この検査をしている最中に思いがけないことが起きました。
患者さんの主訴であった、背中の痛みがある部分を検査していた時です。
急に体が大きく揺れ始めました。(((゜д゜;)))
私も「ん?」な感じだったのですが、もしかして。
と思ってそのまま動きに合わせていたら、手を置いているところの体の熱がどんどん高くなっていきました。
実はこれ「エネルギーシスト」と言われる、外力や精神的ストレスなどから引き起こされるエネルギーの解放の状態なんです。
皆さん「エネルギー」と聞くと「え?宗教?∑ヾ( ̄0 ̄;ノ」とか
「まやかし療法?( ̄□ ̄;)」とか「なんかわからないけど・・・怪しい・・・(=◇=;)」
とか思いがちですが、私たちが言う「エネルギー」と、電気や電波、熱や運動量といった物理学でも出てくるエネルギーと同じことを言っているんですよ。
なので、なんにも怪しいものではありません。
特にこの「エネルギーシスト」というのは、大きな衝撃やストレスによって引き起こされた体の中に流れているエネルギーが、方向性を変えられてしまったことによって、渦を巻くようにエネルギーが特定箇所に止まってしまい、逃げ先を失って固まってしまった状態をいいます。
東洋医学で言われる経絡(気の流れ)やエネルギーの流れは、
体内に流れる【電位】の流れのことを指します。
それが、検査で手を触れて脳脊髄液の循環を見ている最中に「解放」が始まってしまったんです。
体は右~左、前~後、斜めに無作為に動き始め、そのエネルギーの塊が流れて逃げられる場所を探し始めます。
私たちが生きる上で、ほぼ全て95~97%を支配している【潜在意識】がこの現象を引き起こします。
それが、検査中に起こり始め、体が元の位置に戻って動きが止まると。
背中ん痛みは消えていました。
実は、私はこのエネルギーシストを見つけるのが下手くそなんです(;^_^A
なので、急にシストの解放が始まってちょっとビックリしてしまいまし(;^_^A笑
何か自分に「課題」を与えてくれたのかもしれませんm(_ _)m
そんなちょっと不思議な体験談でしたヾ(@°▽°@)ノ
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