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悪くなることではなく、良くなるための情報を取り入れる。

皆さんこんにちは!
サムライ整骨院の後藤ですヾ(@°▽°@)ノ

今回は私の考えですが、これは間違っていないのでちょっとでも気をつけてみてください。

昨今「家庭の医学」や「健康情報番組」「健康雑誌や本」が大変人気を集めてきています。

それだけ、日本人がご自分や家族の【健康】というものに意識が向き始めた時代に差し掛かっているのかもしれません。

そこで、少しだけ注意してほしいのは、正しい情報を集めてほしいのはもちろんですが、
病気や疾患になる過程や症状はあまり見て欲しくない。知って欲しくない。
ということです。

これは、脳の仕組みを考えてもそうだと思います。

病気への過程、恐ろしい症状。

なぜ医療者以外の人が知る必要があるのでしょうか?
そして、なぜわざわざ患ってもいない疾患に怯えなければいけないのでしょうか?

「ふ~ん。こんな病気怖いわねぇ~」と何気なく思っていても、それを脳は記憶します。
すなわち、その病気や疾患になるための方法を顕在意識的に知ってしまい、記憶します。

テストの問題のように、いきなり「その病気の症状はなんですか?」と聞かれても答えられないかもしれませんが、それは脳の記憶装置「海馬」にその記憶をしまっているわけではなく、その他のどこかの細胞組織で記憶しているからです。

細胞組織がその記憶を持つことによって、似たようなシュチュエーションに出会った時に、細胞はその病気を作り出す過程を稼動させます。

病名や、疾患名は実は関係ありません。

病気のなり方や、症状を知る必要はありせん。

それなら「いかに健康な幸福な状態で居られるか?」
ということに目を向けてほしいんです。

いかに今以上の状態で人生を全うできるか?を知ってほしいんです。

そうなると、脳がそのように働きます。
脳の思考の優先順位が高くなるほど脳の「上行性賦活性化」と言われる機能によって、健康を維持、向上させるための情報を無意識的に引き寄せたり、目につくようにします。

病気に恐怖を抱き、心配しすぎると、この機能によって病気になるための方法や、症状のことばかりが目に入ってきます。

意識の持ちかたを少々反対に変えるだけなんです。
「どんな病気なのか?」なのではなく
「健康維持ってどうしたら良いのか?」に焦点を持ってください。
病気のことは考えないでください。

考え、悩むほど体はそれを引き起こします。

暗い未来を見ず、明るい幸せな未来を見てください。

そんな現在の積み重ねが、未来を作ります。

これが、健康で居続けるための思考の作りかたの一つです。

当院のブログをご覧いただき、感謝いたします。

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