皆さんこんにちは！

心と身体の自然治癒サポーター

サムライ整骨院の後藤です✨

現在何かしらの痛みや不快症状等あるのではないでしょうか？

本当に現代は疾病社会で小さな子供ですら何かしらの病気等を抱えてしまっている社会です。

どうにかしていかなければいけませんね。

さて、そこで今肩こりや腰痛などの身体的な痛みをはじめ、内臓やホルモン系の不調、精神的な不調をお持ちの方々がほとんどの中、その症状やあ不調に

【不幸感】

を感じてはいないでしょうか？

この痛みさえなければ、

この症状さえなければ、

この不調さえなければ、

確かに、痛みがあったり、体調の不調があったりすると、

やりたい事がうまくできなかったり、

無理すると症状が悪化してしまったりで、

何をしてもネガティブな事に感じてきますよね。

そこで、人間の機能として少し考えを変えてみてはどうでしょうか？

【身体的・精神的不調があるから不幸なのか？】

【不幸感があるから身体的・精神的不調があるのか？】

どちらだと思いますか？

なんとなく、

【身体的・精神的不調があるから不幸】だと感じやすいですよね。

この不調がある前の方が幸せだったように感じますしね。

でも、、、本当にそうでしょうか？

そもそも、、、

【その症状や不調はどうして起きたのですか？】

きっと、僕は【不幸感】から脱却できないでいる事が【症状】を作っていると考えています。

【症状】として発現するには、よっぽどの大きなダメージがない限り（怪我や食中毒など）がない限りは一定の潜伏期間があります。

つまり、症状として感じられるまでには症状として出てくるまでのその疾患、疾病の成長期間があるという事です。

僕は『癌』に関して発現できる立場にはありませんが、

早期発見できるがん細胞の大きさは約５mmにまで成長してからです。

ですが、このがん細胞が５mmにまで成長するには５〜２０年かけて成長します。

つまり、症状が出たり、早期発見で見つかったとしても、そのがん細胞はすでに５〜２０年前から存在している事になります。

この５〜２０年の間にこの細胞を癌化させ成長させてきたプロセスがあるという事です。

これは、どの症状や疾患にも言える事だと思います。

後成的遺伝学『エピジェネティクス』という遺伝子学でも言われています。

何か心身の不具合が一定期間続いてしまった事が【症状】という肉体感覚で感じられるところまで成長してしまっています。

それと【不幸感】に何が関係があるの？

とも思われると思います。

【不幸感】つまり【ストレス感】と捉えてみてください。

肉体的ストレスも精神的ストレスです。

幸福感を感じる肉体作業と、不幸感を感じる肉体的ストレスでは、

体内で分泌されるホルモンが違います。

不幸感を感じている肉体的・精神的ストレスでは、

腎臓の上に付いている『副腎』というところからストレスホルモンといわれる

【コルチゾール】というホルモンが多く分泌されます。

この【コルチゾール】によって、自律神経は交感神経（興奮系）が優位になります。

すると、全身に『炎症物質』が飛び交います。

脳がそのストレス環境に適した部位に、この炎症物質を優先的に送り込みます。

これが、【痛み】です。

この炎症が臓器に回っている状態が腎盂炎などの臓器炎症です。

交感神経（興奮系）が優位な場合、血液供給などが脳の闘争/逃走反応によって、運動器系（筋肉等）に優先的に周り、内臓などの臓器への供給を不足させます。

闘い、逃げる時に消化活動などは出来るだけ消費エネルギーを運動器系に回したいので、活動を下げます。

そしてこの『ストレス因子』の種類などによって、過剰に血液供給や脳の支配域の細胞活動低下部位が変わってきます。

つまり、【不幸感】や【ストレス要因】を引きずってきた、そのままにしてきた事が一定期間続いてきた事でついに表面化（症状化）し、肉体感覚でも感じられるほどに成長させてしまった事で、症状現れます。

さて、

【不幸感】と【症状】どちらが先ですか？

すごく壮大な事をいうと

『治癒や健康の維持』の真の目的は

【幸福の追求】

だと、僕自身は確信しています。

代替療法研究の第一人者である【ディーパック・チョプラ博士】の著書に書かれていた検証にも同じような事が書かれていました。

https://www.amazon.co.jp/dp/4586085312/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_13OQEb46DWY46 

外来に診察にくる患者全員に

『どうして治りたいのですか？』

というのを繰り返し質問していきました。

その答えは、

「痛くて生活が困難だから早く治したい」

そこにまた、

『どうして生活が困難だから早く治したいのですか？』

「仕事が進まないから」

『では、どうして仕事が進まないから治したいのですか？』

とのその答えに対して『どうして治りたいのですか？』

を続けて質問しつづけ、答えが見つからなくなるところまで質問し続けると、

ほとんどの人が

【幸せになりたいから】

という答えに行き着き、これ以上質問されても、返答ができなくなったそうです。

どんな症状であろうが、病気であろうが、その『治りたい』という言葉の裏には、

【幸せになりたい】

という人類共通の意識がある事が検証上あります。

つまり、治癒する。回復する。というのは、

【幸福の追求】であり、その幸福の定義、幸福のジャンルの違いよって、疾患、疾病が異なるという事です。

本当に最終的な治癒や回復を目指すのであれば、、、

それは

【精神的豊かさ】【社会的豊かさ】のバランス

そして何より【自己一致】です。

本当の自分自身の幸福とは？

本当の自分の求めているものとは？

つまり

【本当の自分自身の在り方、存在意義に気付き実行する事】

です。

どれだけ、科学や医学が発展しても。

一向に病気の根絶や疾患、疾病の治癒方法が見つからない所以、、、。

と僕は思っております。

つまり、科学や医学は肉体的物質面での方法論であり、

生命に対する精神的（スピリチュアリティーや魂、または意識）レベルの分野が置き去りになっている事に治癒のパーセンテージ（可能性率）が上がらない事にあります。

ちょっとスピリチュアルな話になるかもしれまさせんが、

私たちの本性は『意識』であり『魂』です。

この肉体は本体ではありません。

人間が亡くなる前と亡くなった直後で、

ご遺体の体重が約２１g減るそうです。

これは実際に医療機関で検証されています。

本質は肉体にはなく、意識・魂にあり、

その変化や不具合が肉体に反映されています。

僕は親族含めこの歳にしては、葬儀には比較的多く出ている方だと思います。

ご遺体を眺めるたびに不思議に思います。

先日までいたその方の意識や魂はこの肉体を離れてどこにいるのだろ？と。

肉体はあるのに、先日までこの肉体を動かしていた人は今どこにいるのだろう？

この肉体とその人は別々になってしまったのか？

僕らの肉眼にはその肉体、ご遺体しか認識ができない。

肉体はあるのに、その人は居ない。

いつも不思議な感覚になります。

僕らの本体はやはり肉体にはないのです。

肉体に宿りし者なのです。

だからこそ、精神、心、意識に着目する事が、

本当のあなたを救う事になります。

その反映が肉体に現れるのです。

ちょっと不思議な話に思われるかもしれませんが、

僕はこれが真理だと確信しています。

治療家人生でどこまでみなさんのこのレベルまでのお手伝いができるようになるか？

が、僕の人生の大きなテーマであり、研究課題です。

最近あまりこの言葉を話していませんでしたが、

僕の生涯目標は【生命体医学の完成】です。

【症状を診るのではなく、人を観る】

というコンセプトはここにあります。

あなたのその症状はあなたのどんな【不幸感】を表現しているのでしょうか？

そこに気づいた時、あなたの遺伝子や細胞は修復をはじめ、進化し、治癒を構築するでしょう。

そのサポートをお任せいただければと思います。

それでわ。。。( ´ ▽ ` )

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