10年以上前の手術。もう諦めていた。
それでも硬くなった手術のあとを柔らかくしたら、腕の動きが楽になった!
もう『出産、病気やケガの手術で助けられたから、手術痕のツッパリ感や動きにくさは仕方がない。』
と思わなくても大丈夫!
お腹の手術のあとがツッパッて腰や股関節、脚が痛くなることがあります。
腕の手術のあとが手首や肩の動きを制限してしまうことも!
背中のあとが、首の痛みの原因なんてこともありました。
そのほかにもいろんなことが考えられます。
いつかの手術のあとを触ってみてください。
硬く盛り上がっていませんか?
一度、傷ついた部分はそれまでよりも強くしようとするので、硬くなるんですよ!
まるで針と糸を使って穴を塞いだときのように!
そして、その布は縫った所を中心に、周りを引っ張ってしまいます。
それと似たようなことが起こり手術のあとはツッパッてしまい、周りの関節にも影響を与えてしまうんですね。
ではその手術痕をどうするのか?
古くて硬いところだけを壊してあげればいいんです。
古く硬い細胞を壊すことで、そこに新しく柔らかい細胞が穴埋めをしてくれます。
そうすると周りを引っ張らなくなるので、周りの関節の動きも良くなり、それが原因だった痛みもなくなるのです。
思い当たることがあれば、一度ご相談くださいね!