『美しさ』って2つあると思うんですよね。
*変化する美しさ*不変の美しさ
変化する美しさは個人の感覚や時代によって変わるし、不変の美しさは誰が見ても美しい。
例えば、服装や髪形、美しい顔立ち。これらは感覚や時代で変わりますよね。
昔の写真をみて、なんでこんなロン毛にしていたんだろう?とか、ガッツリ肩パット入れていたんだろう?など思ったこと、一度くらいはありますよね。
じゃあ、壮大な自然、色とりどりの花、絵画、プロのダンスなどはどうでしょう?
いつの時代でも、誰もが美しいと感じると思います。
何が違うのかというと、多くの人が無意識に引き付けられるものには法則性があるんです。
それが、フィボナッチ、黄金比などと呼ばれるものです。
では【姿勢】の美しさはどうでしょう?
背筋がピンと伸びてるのが美しい。そういうイメージが一般ですよね。
でも、それって本当でしょうか?
本来の自然な人間の背骨はS字カーブになっていて、その曲線の美しさにも法則が隠れています。
このバランスの取れたカーブがある方が、本来の美しさが感じられると思います。
そして日本人の骨格や筋肉のつきかたとは違いますが、単純に美しいカーブだなぁ~と感じたのはアンジェリーナジョリー。
しっかりカーブがありますが、美しい姿勢にみえませんか?
こうやって常識を改めて考えると、新たな発見があっておもしろいですよ!
自分はどうなんだろう?
気になる方はご相談くださいね。