原因不明の両あしのシビレがなくなったワケとは!?
あしのシビレといえば、ヘルニア、脊柱管狭窄症が有名ですが、検査をしても見つからない。
えッ!?脳や血管、内臓の問題?ほかの検査をしてもやっぱり違う。
ヘルニアや脊柱管狭窄症以外にも、腰のある部分が原因でシビレが出てしまう事も!
まず、両足が同時期にシビレはじめたときにどう考えるか?
何かしら右あしにシビレの原因ができて、同じタイミングで左足にも別の原因ができた!
これは確率的にほぼありえないんです。
それよりも両あしが共通して使っている部分に何かがあると考えたほうが自然です。
それがどこかというと!
腰です!
両あしの神経は腰から枝分かれをしているので、ココが共通しているポイント。
でもヘルニアでも脊柱管狭窄症でもなかったというのはどういう事だろう?
もしかして、神経以外に原因があるかもしれない…
そう考えていくと、血流が関係している可能性が出てきました。
神経も血液から栄養をもらって活動しています。
*長く正座をしていると足がシビレてきますよね。
あれはひざ裏と足首の血管を圧迫するから起こります。
原因不明のあしのシビレも、何らかの原因によって血液を運べなくなり、シビレを出しているのではないか?
そう考えながら腰を観察すると、しこりみたいに背骨周辺の筋肉が硬直している部分がありました。
それを取り除いていくと…
あっという間にシビレが消失!
実際にこんな事もあるんです。
なにより、『これでまた仕事ができます!ありがとう!』と喜んでくれたことが、こちらとしても嬉しいです!