【四十肩・五十肩】が倍速で楽になった!ヒントは子どもの動きだった!
平均治療期間が1年半~2年ほどかかる、とてもやっかいな四十肩。
4割の人は3年以上経過しても痛みが残るというお話しもあります。
しかも、なぜ四十肩になるのかは、わかっていないんです。
それが、半年~8カ月で楽になった時のお話し。
正式名称は【肩関節周囲炎】というのですが、肩関節の周りに炎症が起きてますよー!
とそのまんまの名前です。
最初は肩の違和感からはじまり、『なんか痛いなぁ~。でもまだ大丈夫。』と思っているうちに肩があがらなくなってしまいます。
そうなってしまうと、今まで当たり前にできたことができなくなり、何気なく手を伸ばしたりしただけでも激痛が伴います。
髪を洗えなくなったり、縛れなくなったり、洗濯などの家事もまともにできなくなります。
日常生活の一つ一つが大変になり、かなりストレスになるんです。
そんな状況が1年半~2年もつづくとなると本当につらいです。
そのつらい期間を半分以下にすることができました。
困っている方はいっぱいいると思うので、少しでも早く良くなるよう、参考にしていだだけると嬉しいです。
ヒントは子どもの動きでした。
〇〇くーん!はーいっ!
自然に手をあげる動作をするには、一緒に首を傾けたり、肋骨を引き上げたり、背骨を伸ばしたり、
いろんなところが連動して動くはず!
その動きがうまくいかない状態で肩を使い続けるから、負担がかかり炎症が起きてしまう。
ここはひとつ大きい要因だと思いますよ。
実際にそれを考えて施術を進めると、3ヶ月ほどで日常生活の動きを問題なくできるようになったという方もいます。
医学的にもまだまだわかっていない四十肩・五十肩。
ホルモン分泌、内臓との関連、心理面なども関係するはずですが、早く楽になるためにまずは、
他の関節との連動性を上げていくのが良いですよ!
お困りの方は一度ご相談くださいね。