新型コロナウイスの影響で、スポーツの大会も縮小・中止になっています。
これから少しづつ過ごしやすくなっていく、スポーツをするにはよい時期なのに。
こんな時こそ、立ち止まって自分がやっている運動・スポーツについて、じっくり見直してみるのはいかがでしょうか?
ところで!
あなたはいままで、ケガをごまかしながら大会にでたり、トレーニングをしてきたのではないでしょうか。
そして、痛みになれてしまってそれが普通だと思ってはいないでしょうか。
あれ?自分そうかも?と思ったのであれば、絶対に最後まで読んでください!
スポーツで最も必要な能力って考えたことありますか?
技術・精神力・センス…どれも大切な要素ですが。
自分が一番大事だと思うことは、【ケガをしない能力】だと確信しています。
なぜかというと、どんなに技術が高くても、折れない精神力を持っていても、生まれつき天才だと言われる人でも、ケガをしてしまうと、100%の力を発揮できなくなってしまうから。
これはプロ・アマチュアは関係なく、スポーツをやっているすべての人が同じです。
大事な大会前にケガをしてしまい、ケガがなければ、もっと良い成績を残せたのに…
ケガがなければ、もっと質のよい練習ができたのに…
自分の能力が発揮できないと、大きな後悔になってしまいます。
そして、一番の問題は痛みがあると楽しくない。
スポーツは楽しく、100%の力を発揮できるからこそ面白いし、次も頑張ろうと思えるのではないでしょうか?
『でも、スポーツにケガはつきものでしょ?』
生まれ持った身体なんだから、どうしようもないんじゃないの?と感じている方もいると思います。
もちろん、どんなにケアしてもケガをしてしまう事はあります。
しかしケガをする確立を圧倒的に低くすることは可能なんです。
そして、いま現在ケガをしていても、トレーニングをしながらしっかり治すこともできます。
もし、長い期間痛みが続いているのであれば、何か原因を見落としている可能性もあるはず。
【ケガをしない能力】とは、元々もっている才能ではなくて、【ケガをしない努力・ケガを治す行動】をしていますか?ということです。
これはお金で考えると、どれだけ自分が重要視しているのかわかります。
自分がやっているスポーツで使う費用を思い出してみてください。
トレーニング費、道具・衣類代、身体のケア代、いろいろ費用はあると思いますが、どれに一番お金をかけているでしょうか?
これで自分が潜在的に重要視している所がわかります。
身体のケア代はどうでしょう?
スポーツでもっとも重要な道具は身体だと思っています。
そこに一番お金を使うのがベストだと思いますが、もし体のケアが後回しになっているのだとしたら…
【ケガをしない能力】が低くなっているかもしれません。
もちろんお金の使い道だけで、すべてを判断はできませんが、傾向はわかります。
もう一つは時間!トレーニングの中で、ケガをしないためのメニューをしている時間。
身体のケアをしている時間を思い出してみてください。
どうでしょうか?なんとなく自分の【ケガをしない能力】がみえてきたのではないでしょうか。
どんな競技でも名選手と呼ばれるひとは、この能力が圧倒的に高いんです。
そして、身体のケアにこだわりをもっています。
今回、新型コロナウイルスで大会がなくなっていますが、
ここをさらにレベルアップをするために身体をケアするための時間にあててみてはいかがでしょうか。
ここで、オリンピック選手やプロスポーツ選手にも使われているアイテムをご紹介します。
アメリカ発祥の身体メンテナンス器具!【グラストン・テクニック】です。
皮ふの上から滑らすように使います。
生活習慣やスポーツで負荷がかかりやすい所は、筋肉のクセができてきます。
そのクセが原因で、関節の可動域が減ってしまったり、力が入りにくくなったり、素早く身体が反応しなくなります。
知らず知らずのうちに、そのクセのままスポーツを続けると、ケガにもつながります。
例えると、車のブレーキを踏みながら、アクセルも踏んで車を走らせているようなもの。
そうなると、すぐに故障してしまいますよね。
そうなる前にグラストン・テクニックでケアをすることによって、身体のパフォーマンスを上げながらケガをしにくい身体をつくっていく事ができます。
まだまだ、一般には知られていないものなので、最先端のケア方法で周りに差をつけましょう!