皆さんこんにちは!
サムライ整骨院の後藤です( ´ ▽ ` )ノ
西洋医学的にも実は頭蓋骨とは不動関節といって、関節はあるんだけども全く動きの無いもの。といして教えられるのですが、これはしっかりと動いています。
ヨーロッパの方の医学部などではしっかりと動きがある。と教えられるよう名のですが、国によって違うようです( ´ ▽ ` )ノ
頭蓋骨は「脊髄硬膜」という膜によって骨盤の「仙骨」というところまで連結を持ち、その中で「脳脊髄液」という脳と脊髄の血液のような役割を果たす液体の循環を行っています。
この脳脊髄液は脳の脈絡叢というところで作られ、脳の静脈などで吸収されます。
この脳脊髄液の循環のポンプの役割をしているのが、この脊髄硬膜であり、頭蓋骨と仙骨になります。
そのポンプをする際に頭蓋骨は広がったり、縮んだりと微々たる動きなのですが、動いています。
この動きを完全に止めてしまうと実は人間って。。。意識が戻らなくなってしまうですね。
なので、この頭蓋骨や仙骨がこの脳脊髄液の循環のリズムを一定に保つためにとても重要な役割をしています。
実はこんな風になっています。というのはこちらの動画からどうぞ( ^ω^ )
私の施術を受けてくださったことがある方でしたら、なんとなくわかると思うのですが、腰の下に手を入れたり、頭を持って黙っているは、この調整をしています( ^ω^ )
なんとなく、わかりましたか?ストレスや強い刺激を入れすぎて、頭蓋骨の動きを止めないようにしてくださいね( ^ω^ )
当院のブログをご覧いただき、感謝いたします。