皆さんこんにちは!
サムライ整骨院の後藤です( ´ ▽ ` )ノ
最近知ったホルモンがあります。
多分・・・学生時代には習っていないホルモン。
教えてもらっていたらごめんなさいm(_ _)m笑
そのホルモンは
DMT(ジメチルトリプタミン)
脳の中にある『松果体』という内分泌腺から放出されるんだそうです。
そしてこの『DMT』が大量に放出されるときはなんと!
【臨死体験中】
なんだそうです!(◎_◎;)
よく【臨死体験】をした方は急にスピリチュアルな思考になったり、世の中の事が手に取った様に見える様になったり。と、高次意識になる方が多いですね。
それはこの『DMT』が『松果体』から大量に分泌される事によって引き起こされる可能性があるそうです。
この『松果体』という部分はよく【第三の眼(サードアイ)】と言われる部分で、肉眼では見えないが、この世の中の全ての高次の部分を見る潜在意識の眼と言われます。
この『松果体』が『DMT』を放出するのに活性化する事で、いろんなものが見える様になってくるそうです。
が!・・・・
古代人は現代人よりもこの『松果体』が発達しており、『DMT』がより多く分泌されていたかもしれない。という事が分かっている様です。
さすが、現代科学でも追いつけない技術を持っていた古代人です。
実際、古代人の『松果体』は現代人よりもはるかに大きく発達していたそうです。
それを象徴するのか?
なぜか?は忘れてしまったのですが『バチカン市国』の【バチカン美術館】の入り口には、古代ローマ時代に噴水として使われていたと言われている「ピーニャ」という松ぼっくりも銅像があります。
古代ローマ人はきっと『松果体』の意味を知っていたのでしょう。
実に人間と宇宙や自然とのつながりを古代の人々が導き出した答え、そして繋がりを表しているようで、とても興味深~い( ´ ▽ ` )ノでした。
現代人も『松果体』を発達させて『DMT』をたくさん分泌すると、真実が見えてくるかもしれませんよ?( ´ ▽ ` )ノ
当院のブログをご覧いただき、感謝致します。