皆さんこんにちは!
サムライ整骨院の後藤です( ´ ▽ ` )ノ
年も明け、すっかり寒くなりましたね。
最近風邪のような症状や、何かしらの感染症がどんどんはやってきているみたいですね。
熱が出たり、咳が止まらなかったり、鼻水が止まらなかったり、お腹をくだしたり。
これらは免疫機能であり治癒機能なので、わざわざ止めないこと。
というのいうのはいつもお話している通りですが。
そんな免疫機能や治癒反応をできるだけ引き上げて、早く治癒方向に引き上げるための方法としても『ボディートーク』はとても役立ちます。
そもそも『ボディートーク』は創始者のジョン博士が自ら患った「エプスタインバーウイルス」の感染が治癒したことから始まっています。
直接的には『体化学』という微生物やウイルス、毒素などとの心身バランスを整え治癒力を上げていくテクニックがあります。
そしてその菌やウイルスなどが『なぜ?侵入して、免疫機能を使って貪食しなければいけないのか?』というところがミソなんですね。
基本的には菌やウイルスは共存できる存在です。
そこに自分の免疫抗体には属さない菌が入ってくると貪食しながら、次に出会っても適応できるために抗体というものを作るのですが、考えられることがいくつか。
・元々、その菌に対しての免疫抗体を持ち合わせていない。
・抗体を持っていても疲労の蓄積で免疫が弱まっている
・精神的に落ち込んでいて自律神経が不安定になり、免疫が弱っている。
・住居環境が変わり、空気中の菌の種類や、磁場の変化によって菌に適応できていない。
・凄く腹が立つようなストレスが続いて免疫が働きにくい。
などがあります。
菌やウイルスに感染し、体に変化が現れる。
というのは単に『感染したから』というだけではないんですね。
『感染してしまう理由』があるんです。
たまに生牡蠣を食べて『ノロウイルス』に感染してしまう方がいますが、自分は感染してしまっていたのに、一緒に食べていた友人達は無事だった。なんて話もよく聞きますよね。
そういうことです。同じ菌にさらされていても感染する人としない人がいるのは、心身の状態が違うからです。
私はインフルエンザの人と1日中一緒にいても感染したことがありません( ´ ▽ ` )ノ笑
『ちょっと体調がすぐれない』
『風邪っぽい』
『いや完璧に風邪だ』
なんて、体調に変化を感じている方は『ボディートーク』のセッションをぜひお試しください( ´ ▽ ` )ノ
当院のブログをご覧いただき、感謝致します。