皆さんこんにちは!
サムライ整骨院の後藤です( ´ ▽ ` )ノ
皆さん『癖』ってありませんか?
直そうと思ってもなかなか取れなかったりしますよね。
貧乏揺すりとかもうですが、
「考え方のクセ」
「言葉のクセ」
ってありませんか?
私も非常に最近気を付けるようにしています。
この「考え方」や「言葉」のクセって、
今の自分自身の健康面や人生の流れなどに大きく影響を与えている事はご存知でしょうか?
「毎日つまんな~い」というクセ
「私ってこういう人だから」というクセ
「なんか具合悪い」というクセ
「ダルイ」というクセ
「好きじゃない」というクセ
「私は持病持ち」というクセ
「めんどくさい」というクセ
「あ~ウザい」というクセ
「なにやってもダメだ」というクセ
なんて、自分自身や他者、環境などに対しての考え方や言葉のクセって、結構皆さんお持ちだと思います。
でもこんなマイナスイメージな考え方や言葉の自分のクセであろうと思うキーワードをあえて箇条書きにして、何回も読み返してみてください。
クセになっているくらいですから、毎日数回は発していたり、考えていたりしていると思います。
普段何気なく考えたり、使っている言葉。
改めて文字にして何回も読んでいると、、、
どうでしょう?
何やら病を患いそうではありませんか?
「めんどくさい」「めんどくさい」「めんどくさい」「めんどくさい」「めんどくさい」と何回も言っているうち、何もかもが「めんどくさく」なってきて、何もやる気が起きなくなってきそうではありませんか?
「好きじゃない」「好きじゃない」「好きじゃない」「好きじゃない」「好きじゃない」と何回も言っているうち、一方的に嫌いになっていたり、好きになれそうな所も見れなくなって行っているように思えませんか?
「私は頭痛持ち」「私は腰痛持ち」「私は頭痛持ち」「私は腰痛持ち」「私は頭痛持ち」「私は腰痛持ち」と何回も唱えてみてください。
本当に頭痛や腰痛が出てきそうではありませんか?
だいたいお気付きですかね?
こうやって自分で心理的な部分も身体も部分も『病的な状態』を作り上げる事が出来るわけです。
そしてこのクセがずっと何気なく繰り返しているので、『私は◯◯』『あの人は◯◯』などと、いつの間にか勝手な【固定概念】という信念が形成されいきます。
そしてこれは、自分のクセだけでなく周りにいる人達からの影響でも同じ事が起こせるわけですね。
良くも悪くも学校やテレビ、雑誌、もちろんこのブログもそうですね。
私たちは常に情報を教育され、情報を取り入れ、情報を探しています。
『芸能人の誰々もこれを使ってるから!すごいのよ!』
なんて思い込まされてしまって、沢山の高額商品などを買ってしまう人もいるわけです。これイメージ広告っていうんですけどね。
職場で上司『お前は本当にダメなやつだな』とか『お前は本当に仕事ができないな』
なんて毎日に何回も言われたら誰だって『自分は本当にダメに仕事ができないやつだ』と固定概念を作り出される事で本当に【ダメで仕事のできないやつ】になっていきます。
もしくは頑張っては見るのですが毎日そんな事言われるので、「本当に自分はそうなのか?・・・」という思いがちらつき始めて、どんどんその重圧に負けはじめて「うつ」のようになっていきます。
全てではないですけどね。
いかに【考え方】や【言葉】のクセというのが、実は今体調を崩されている方、慢性的な何かをお持ちの方は、こんな風に自分で自分の疾患を作り上げている事に気付けず、クセなのでない気なく毎日繰り返している人が沢山おられるわけです。
または他人などからの影響でそうなっている人もいらっしゃいます。
『いじめ』による問題もほとんどこれらが問題になってきますよね。
こんな【考え方】や【言葉】のクセが作っている慢性的な悩みを、症状の出ている所にその場しのぎの対処、対処をしていても改善にはならない。という事にお気づきでしょうか?
対処してもまたその「クセ」が繰り返されますからね。
【心の状態が身体の状態を作り上げている】
という事が何となくご理解いただけましたかね?( ^ω^ )
脳科
学的にもそうですし、もっと突っ込むと考え方(思考)や言葉(音)というのは全て固有の振動数を持っています。
この振動が細胞内外の水に振動として転写される事で、この転写情報を受け取った遺伝子が体質によってどの様に病的にさせるかが決まってきます。
普段のご自分の【クセ】
ちょっと気にして見ると意外なクセが見つかるかもしれませんよ( ^ω^ )
という事で、どうでしょう?
皆さんこんなクセありませんか?
全部無くそう!というのは、多分大変ですし、無理があるかな~とも思います(^◇^;)
クセを解消したいな~と思ってもなかなか外せない方は、ご相談ください。
ボディートークはこういった面でもお役に立てる部分がありますので、ぜひお気軽にご相談ください( ^ω^ )
タッチ・クリックするとそのまま電話予約できます。