腰、背中、首など 体の中心の痛みは末端(手、足)からくることが多い|札幌中央区円山の整骨院ならサムライ整骨院

  • インスタグラム
  • フェイスブック
  • LINE@

tel.011-621-2096

腰、背中、首など 体の中心の痛みは末端(手、足)からくることが多い

皆さんこんにちは!

サムライ整骨院の後藤です( ´ ▽ ` )ノ

 

皆さんが悩みやすい「腰」「背中」「首」のコリやハリや痛み。

症状の出ている所を施術してもらえれば良くなると思っていませんか?

もしくはそこに湿布貼ってればそのうち良くなると思っていませんか?

 

果たしてどうでしょう?

 

そこに何かして良くなった経験のある方っていらっしゃいますか?

 

もちろんあるにはあると思いますが、何日持ちました?

もしくはあれ以来症状は全く出ていない。という方はいらっしゃるでしょうか?

 

施術していただいて、その時は良かったけど翌日には・・・

もしくは数日後には・・・

 

なんて事はごく普通にある事だと思います。

 

答えは簡単です。

本来の【原因】が取り除けていないから。

 

なんですね。

 

私の観点から行けば『心理的な問題』なども大きく関わるのですが、

今回はより肉体的な部分での問題を取り上げます。

 

手足の末端の筋肉が筋膜を介して影響しているのはご存知ですか?

筋膜のほんの一部ですが、親指から首筋の筋肉までの筋膜をテーピングで表してみました( ´ ▽ ` )ノ ちょっとズレてるな・・・笑

 

今回は特別出演の相棒『BOB』を使って( ´ ▽ ` )ノ

 

という感じで【筋膜】という組織によって、指先から首筋までお互いの筋肉で連動動作を起こして、私たちは普段生活を送っています。

 

デスクワーカーの方が良く出る症状は『首』『背中』『肩のコリ』なんかが多いですよね。

もちろん目の疲れ、一定姿勢が長時間続いての筋肉の疲労も一つの原因ですが、実はそのコリなどを解消できなくしているのは【手・指の使いすぎ】です。

指を動かす筋肉が硬くなっているおかげで、筋膜によって連結のある、首、肩、背中の筋肉を動けなくさせているせいで、疲労が蓄積します。

 

また、『貧乏ゆすり』や『無意識に足首を動かす』かた、追加で『外回りで歩く』事が多いかたは特に背中の肩甲骨と肩甲骨の間に痛みが出やすくなります。

これは足首の動かすための『ふくらはぎの外側の筋肉』が硬くなっているおかげで、筋膜の連結の作用で痛みが背中にでていたりします。

 

座りすぎ、足を組んで座るクセがあるかたが、お尻の筋肉が硬くなる事で同じ原理で症状を引き起こしている場合もあります。

 

さて、どうでしょう?

「首」「肩」「背中」などに辛い症状をお持ちの皆様。

なんとなく普段の自分のクセやお仕事の動作などで『もしかして!』なんて感じているかたもいらっしゃるのではないでしょうか?

 

ピン!っと来たかたは、当院にお早めにお越しください( ´ ▽ ` )ノ

特殊な『筋膜治療』で皆さんの体のクセや、普段のクセ、そして、筋膜の連動による末端からの影響も取り除いていきます。

 

皆さんのお越しをお待ちしております!( ´ ▽ ` )ノ

 

当院のブログをご覧いただき、感謝いたします。

ご予約はこちらから
↓  ↓  ↓
サムライ整骨院
札幌市中央区北1条西24丁目
4-1 東光ストア円山店2階
 

タッチ・クリックするとそのまま電話予約できます。

 
ご相談、遠隔・往診依頼メールはこちら

 

 

 

© 札幌市中央区円山の整骨院 | サムライ整骨院