皆さんこんにちは!
サムライ整骨院の後藤です( ´ ▽ ` )ノ
日々人間観察をしていると。
本当に人間の矛盾に気づかさえれます。
『ストレスが頭痛が・・・』
『緊張でお腹が・・・』
『不安で胃が・・・』
と日常的に【感情と体調不良】がリンクしている事を発言しているのに。。。
【感情】が症状を作り上げる事は信じられない。
??????????
なぜなんでしょう?【感情】は目に見えないからですか?
科学や学問が発展したのは良い事ですが、皆さんそれが全てだと、いつの間にか思い込んでしまっていないでしょうか?
【ストレスが溜まると、胃や頭が痛くなる事を誰でも知っているのに、、、どうして感情が体の健康に大きく関わる事を、信じられないのですか?】
頭痛に腰痛、腹痛に背中の痛み、ホルモンバランスの乱れ、不整な脈、倦怠感、疲れが抜けないなどなど、なんでもいいですが、、、
これって全部【感情】が関わっている事によくよく考えると気づくはずです。
例えば【デスクワーク】で例えてみましょう。
よくデスクワークは姿勢のせいで肩こりや腰痛が起きると言われますね?
もちろん骨格構造的に言うとそうなのですが、、、果たして本当にそれだけでしょうか?
今だとパソコンでyoutubeなどで韓国ドラマや、好きなアーティストのライブを見ている方などは沢山いらっしゃると思います。
ではここで質問です!!!
【仕事でのデスクワークと、大好きな動画をパソコンで見ている3時間。】
『肩こりや腰痛、頭痛や目の疲れ』が出やすいのはどちらでしょう!?( ´ ▽ ` )ノ
1秒でお答えください!( ´ ▽ ` )ノ
はい!終了〜!!!( ´ ▽ ` )ノ
はい。皆さんお答えはどちらですか???
99%くらいの確率で
【仕事でのデスクワーク】
と答えると思います。
同じ姿勢
同じデスク
同じパソコン
なのに、、、
どうして【仕事でのデスクワーク】を選びましたか?
だいたい理由はこんな感じでしょう。
『だって仕事だし』
『好きでやっている訳じゃないし』
『そりゃ、好きな動画を見てれば楽しいから苦痛じゃない』
なんて感じではありませんか?
はい!では!ここに注目!!!
骨格構造的には全く同じ姿勢の状態なのに、筋肉の疲労などに差が出るのはどうしてでしょう???
だいたいの判断基準は、、、
【好きな事か?】【嫌いな事か?】
で判断しませんでしたか?
同じ事をしているのに、【好きか?】【嫌いか?】でそれだけ、健康状態に差がでる訳ですよ。
【好き】【嫌い】も【感情】な訳です。
でもこんなの僕がこんな問いをしなくても日常で感じてますよね?
これはダイレクトな質問でしたが、人間は人には打ち明けにくい感情、自分でも気付かないようにしている感情など多々ある訳です。
ここが人間はロボットとは訳が違う。
という所です。
ロボットは仕事をしようが、なにか動画見せようが同じです。
同じ姿勢、同じ動作を続ければいつか磨耗したり何やりして、壊れます。
でも人間は『嫌いな事』を無理やりやっていれば、病的になります。
が、『好きな事』をやっていると、元気になります。
今抱えている痛みや症状って、、、
実はこれだけの事かもしれない訳ですよ。
どうして
【感情を
解放しようとしないのですか?】
どうして
【感情が病的な体も、治癒していく体も作れる事を信じないのですか?】
そんな感情、、、【溜めておくだけムダですよ】
ただただ自分を辛くするだけです。
病的な感情の蓄積を解放していく方法はいくらでもあります。
僕にとっては【ボディートーク】をメインに主に行いますが、
夕日に向かって叫んだっていいですし、
信頼できる人の胸借りて、泣き叫ぶでもいいですし、
自己啓発して辛い、嫌いと思っていた物事の好きになれる部分を探していくのもいいでしょう。
いくらでも方法はある訳です。
でも人がなぜ?感情解放をしないのかは【信念】のせいなわけで、
『人前では泣かない』
『弱い自分を見せたくない』
『恥をかきたくない』
『感情が原因だなんて信じられない』
な〜んて、羞恥心や、なんの根拠も現実主義などがどれだけ今の自分を苦しめているか。。。
これらが外れるだけで、どれだけ楽に楽しく日々を送れるか。。。
ちょっと勿体無い気がするんです。
こんな所に縛り付けられているのが。
人は束縛を嫌いますが、一番は自分で自分を束縛しているんですよ。
そろそろ解放してあげてはどうですか?
もちろん体の変化は【感情】が全てでは無いですが。
【病は気から】とはこういう事です。
昔の人たちはちゃんと自分自身と向きある習慣があったからこそ、こんな言葉が今でも残っているのだと思いますよ。
自分で解放できなかったり、何を解放しら良いのかわからない。
なんて方は、お手伝いしますので、ご相談ください。
別に一部始終を話したくなければ、話してもらわなくて結構ですので。
【プラスの感情】も【マイナスの感情】も生きていく為には絶対に必要な感情です。
ですが良くないのは『その感情を溜め込む』事です。
いらないストレスや感情は、パァ〜っと!解放して捨ててしまってください( ´ ▽ ` )ノ
お手伝いが必要な時はいつでもお声がけください( ´ ▽ ` )ノ
当院のブログをご覧いただき、感謝いたします( ^ω^ )
タッチ・クリックするとそのまま電話予約できます。