皆さんこんにちは!
サムライ整骨院の後藤ですヽ(´▽`)/
久しぶりに『食』のお話にしましょう!
皆さん【果物・フルーツ】はお好きですか?
果物に含まれる【酵素】は人間の体にもっとも適している酵素のかたまりです。
そこで、果物はいーーーっぱい食べても何の害にもなりません。
ただし、最近の果物は品種改良や農薬の問題があり、その部分は少々考慮しなければいけないのですが、基本的にはいっぱい食べても問題はありません。
果糖を気になさるかたもいるようなのですが、果物から摂取した糖に関しては一時的に血糖値が上がりますが、すぐに脳が消費してくれているので、比較的問題ありません。
果物の果糖では「糖尿病」にはなりませんので、ご安心下さい。
ですが、妙に糖度が高い果物はお気を付けください。これは遺伝子を組み替えたり専用の特殊な薬品を使ったり、昼夜逆転現象などを人口的に作りあげられているものなどで、人間体には適さないものや成分になっている事があるので、あまり高い果物はあまりオススメしません。
そこで気をつけて欲しいのは果物の【食べ方】です。
一番多く食される機会として『食後のデザートとして』が一番危険です。
せっかくの体の味方である【果物】を悪者に変えてしまうからですΣ(゚д゚lll)
特に、お米やお肉、魚を食べたあとはとても注意がいります。
実はこれらを食したあとは最低でも6時間以上はあけてからでないと、果物は食べてはいけません。
果物の『酵素』はこの酵素のチカラで肉や魚を腐食させる力を持っています。
肉や魚は胃や小腸の中に約6時間滞在します。この肉魚が胃に入っている状態に果物を混ぜてしまうと、胃の中で肉魚の腐食が早まってしまい。
新鮮な状態で食べたはずなのに、体の中で腐ってしまいます。
そして腸で栄養素等を吸収すると気にはもう、肉魚は腐って有害物質やガスを発生している状態で吸収されてしまいます。
せっかくの栄養素が台無しになってしまうんです。
よく『冷蔵庫にりんごを入れるな!』という言葉を聞いた事があるかもしれませんが、これがその原理です。
果物を食べるタイミングは『空腹時』
お腹が空いている時に食べましょう。
そして、果物を食べてから1時間は開けてから食事にしてください。
ただし、遺伝子の関係で果物によって体重増加などがでる方もいらっしゃるので、食べ過ぎには気をつけてくださいヽ(´▽`)/
でもどんな方でも果物の【酵素】は体にとって最高のものなので、日中的に摂取している事をオススメします( ̄^ ̄)ゞ
せっかく食べる体の材料ですから、良い状態で吸収しましょう!ヽ(´▽`)/
サムライ整骨院
札幌市中央区北1条西24丁目
4-1 東光ストア2階
☎011-621-2096
フェイスブックページも是非ご覧下さい!いいね!してねヽ(´▽`)/