腰痛、肩こり、膝痛など、ほとんどの発生源ポイントは【足】にある|札幌中央区円山の整骨院ならサムライ整骨院

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腰痛、肩こり、膝痛など、ほとんどの発生源ポイントは【足】にある

皆さんこんにちは!

サムライ整骨院の後藤です( ^ω^ )

 

皆さん今現在何か『痛み』などでのお悩みはありますか?

それは腰痛ですか?肩こりですか?膝痛ですか?背中の痛みですか?首の痛みですか?

 

こんな体の中心部に存在する組織に出る【痛み】って、、、

多くの方が【足(足首)】に問題を抱えているが多いって知ってましたか???

筋膜によって連結していることはもちろんですが、その筋肉、筋膜はなんの為のあるでしょう?

 

それは【関節を動かすため】=【骨の位置を動かすため】にあります。

 

他に【体温を発熱する】なんて機能もありますが、

骨は骨だけでは動けません。

筋肉が付いている方動けるのですが、筋肉も骨があるかから筋肉としての役割があります。

 

では皆さん【重力】という言葉は聞いたことがありますね?

良く肩こりや腰痛、膝痛などでは姿勢の取り方によって【重力】がかかることによって・・・

 

というお話は良く聞くと思います。

 

では、、、【反床力】という言葉を聞いたことがあるですしょうか?

反発する床の力と書いて【反床力】

 

歩いている時などに、足の裏から頭のてっぺんまでにかかる下から突き上げられる力のことです。

こんな感じですね。

 

ここで一番最初にこの反床力の影響を受けるのが【足の裏】です。

 

【足の裏】が歩行時などにしっかりと接地していなければ、上の図の緑の線の向きが変わります。

体の重心の位置が変わるということです。

そしてこの【反床力】の力の影響は各々の骨・関節・筋肉に影響します。

 

【反床力】のブレによって重心がブレますがこれを脊髄反射によって出来るだけ毎回重心を中心部に保とうと様々な筋肉の力を微調整し、常に全身の細かな筋肉まで緊張させては緩めて緊張させては緩めてを繰り返しています。

 

筋肉が動く=関節も動く

止まっている用にも見えますがかなり細かく動いています。

 

足が安定していなければこのブレの幅も大きくなるので、、、

筋肉の動く範囲が広がる=関節も動かされる範囲が広がる

 

これが繰り返しおこなられてくるのが、

筋肉の炎症

関節の炎症

 

結果、どこかの『痛み』の発生につながります。

 

足が不安定で【反床力】の力の強さや力のかかる方向が変わっていれば、足から頭のへの負担はどこにでも出る可能性があるということです。

 

『じゃあ!インソールを使えばいいのね!( ´ ▽ ` )ノ』

と思う方もいらっしゃると思いますが、インソールは補正であって実際の重心位置や足の反床力のベクトルなどはそんなに変化しません。

履いている時は補正されますが、慢性的に繰り返しているものですから事実素足の状態でしっかり重心をを中心に保てる足が必要です。

 

インソールは私はあまり勧めないのですが、その理由はブログ内のどこかにあるはずなので、探してみてください( ´ ▽ ` )ノ笑

 

という事で、これが全てではありませんが【足】は良く捻挫とかでもないがしろにされやすい部分です。

ですが、実は私たちの体も人生も支えるとっても大切な部位です。

 

さて、あなたの足は大丈夫ですか?

 

当院ののブログをご覧いただき、感謝いたします。

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