皆さんこんにちは!
サムライ整骨院の後藤です( ^ω^ )
最近の新規の方のお悩みに『不眠症』があります。
特に最近は男性の方が多いですね。
皆さんお仕事などで頭の中がいっぱいな様です。
その気持ち・・・よくわかる・・・笑
基本的には自律神経系の興奮状態。
『交感神経系が優位』で『副交感神経系の不活性』な状態ですが。
では、どうして『交感神経優位』から抜け出せず、『副交感神経優位』にできないのでしょうか?
ここが重要なポイントですね( ^ω^ )
『交感神経優位』になっている理由
があるはずです。ここが外れない限りはどうにもなりません。
対処的にコントロールすることはできますが、自律神経系の変化は【食生活】【生活リズム】そして【心身コミュニケーションの乱れ(意識や思考の乱れ)】から起こります。
基本的には【精神的なストレス】ですね。
その結果、睡眠に必要な副交感神経系への転換や、睡眠に使用するメラトニンなどのホルモン分泌の誤作動などが起きるわけです。
ではまず、どこから変化させる必要があるかといえば【精神的ストレス】から解放するところからですね。
そしてそれは【心身コミュニケーション(意識や思考の乱れ)】とほぼほぼ同意義なことです。
なぜ?それがストレスなの?
なぜ?脳は睡眠を後回しにしてでも思考しなければいけないの?
なぜ?そんなに追い込まれる必要があるの?
なぜ?そんなに緊張し続けなければいけないの?
なんて所から外していかなければなりません。
これは強迫観念や、義務感、責任感などから発生してきます。
または『怒り』の感情などによってずっと興奮状態でいるために、寝るに寝れない方も多ですね。
不眠のほとんどが【思考状態や意識の持ちかた、処理しきれない感情】などが本来眠りにつくはずの時間になっても頭の中を駆けずり回っているタイプが非常に多く見られます。
考えたくなくても無意識的に考えてしまって、目が覚めてしまう。
そんな感覚を持っている方が多いみたいですね。
【感情の解放】や【脳内での思考のブロック】や【メンタル(精神的)なブロック】を外していくことで精神的緊張などが外れ、自律神経系の緊張も抜け、時間に合わせて副交感神経優位に戻せる方が多く見られます。
その後、緊張状態が長時間続いていると頭蓋骨の可動性が失われている場合が多いので、頭蓋骨や脳の呼吸のリズムを整えていきます。
眠れない。
のはとても日を重ねるごとに身体も心も辛くなってきます。
お早めにご相談ください( ^ω^ )
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