皆さんこんにちは!
サムライ整骨院の後藤です( ´ ▽ ` )ノ
寒くなってきて、体も固まり夏場より、体が動きにくい。
なんて方も増えてきましたかね?( ´ ▽ ` )ノ
そんなこの季節、こんな感じで腰に痛みを感じる方がやや増えます。
【腰を反ると痛い】
【立ち上がろうとすると腰が痛い】
色々原因追求はあるのですが、
とりあえず
【首】を診させていただけませんか?
という事で、腰を反ったりした時によく痛みが出たしやすいのが【腰仙関節】と【仙骨腸関節】という2つの関節に痛みの感覚を持つ事が多く見られます。
こちらの関節ですね。
ではなぜ?【首】なの!?
というところですが、、、、
【腰(腰椎)と首(頚椎)】は連動する共同動作を持つからです。
腰首だけではありませんが、背骨を始め色々な関節は、お互いに共同動作を行うパートナーのような存在の関節が存在します。
そこでうまく腰の関節を使えない事で痛みが出ている場合の方の多くに【首がうまくうごかせない】事によって、腰に痛みの感覚が起きている人が多いという事なんです。
実はこの【腰を反ると痛い】【動き始めが痛い】という方の痛みを取っていくのに、一般的にな手技では結構頭を悩ませるところなんですね。
この二つの痛みに対して【腰】に対して施術をしているとなかなか解消されない事が多く、また施術を加えれば加えるほど症状が悪化していくパターンもよく見られます。
*経験的に感じております*
実は、体自体が危険視しているのは首であって、パートナーである腰がその代償をする事で腰に痛みが出ている場合、体に取っては腰に外から施術を加えられる事は実は【大きなお世話!触らないでよ!】となっているという事。
なんとか腰が耐えていてくれているからこそ、一番危険な首を保つ事が出来るようになっています。
そんな代償して緊張したりする事で首を支えている腰の筋肉などを外から緩めようとされてしまうと、せっかく耐えているのに余計に耐えなければならなくなってしまう状態を作ってしまうので、悪化したり症状緩和が見られなくなったります。
この状態で、誰かに筋肉を緩めようとされたりしたら、、、
邪魔じゃありませんか?(^◇^;)
余計に力を入れないと落としてしまいそうではありませんか?(^◇^;)
イメージ的にはこんな感じです。
ここでの【首を先に施術する】というのは、この重りをはずしていってあげる作業ですね。
重りが軽くなれば、こんなに力まなくても、支えてられますからね( ^ω^ )
案外【首の状態】を変えてあげる事で、腰への負担が減る事が多々ありますよ!
どうも腰の違和感や痛みがスッキリしない方はお早めにお越しください( ^ω^ )
当院のブログをご覧いただき、感謝致します。
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