皆さんこんにちは!
サムライ整骨院の後藤です( ^ω^ )
【ストレス社会】と言われる現代。
精神的なストレスによって心も身体も限界を迎えているあなたへ。
結論からいいますと【ボディートーク】を受けてみませんか?
精神的なストレスというのは、実は全てが自分自身が持っている”固定概念”による反発なんです。
セクハラやパワハラなど反社会的なことは別としましょう。
でも、それに対する抵抗力がどんどん弱まっていませんか?
日に日にストレスとして感じる度合いが高まっているかと思います。
どんどんフラストレーションが溜まってきているかと思います。
そうなってくると、ストレスを与えてくる相手に対して自分自身の抵抗力が負けてきてしまっています。
ストレスは、相手がいる場合はお互いの概念のぶつかり合いです。
仕事の場合は仕事の作業や内容に対する拒否感や否定感です。
残業や時間に追われてストレスを感じている場合、それは時間という概念にとらわれすぎでいるからです。
自分自身のいつの間にか無意識に出来上がってきてしまった『固定概念』や『信念』が実際に起きている現象に対して無意識的に『抵抗』してしまっている現象が【ストレス感】です。
どのようにその目の前で起きている現象を見て捉えているか?です。
いつも真正面からしかその現象を見ていないのかもしれません。
ですが、自分自身はそれがいつも真正面であることに気付いていないわけです。
無意識なので。
45度右に回って見てみると、全く別の現象に見えます。
また45度右に回ってみると、また全く別の現象に見えます。
真正面から見た時は抵抗心がむき出しだったかもしれません。
でも反対側から見たら、何か受け入れられるかもしれません。
あなたがどんな視点、視野など見ているかによって、現象とは変わるものです。
何もかもがグチャグチャに見えていたものが、そのメガネ(概念や信念)を外すと
全く違うものに見えてきます。
この絵は何の絵に見えますか?
二人の人が向かいあっているように見える方がいると思います。
果たして・・・本当にそうですか?
もう一つの意見としては『黒いテーブル』に見えている人もいると思います。
黒を先に見た人と白を先に見た人によって、現象が変わります。
一つであり二つのものですが、あなたはある一つの概念によって、黒をみるか?白をみるか?を判断し、その場でその現象を決定付けました。
ですが、見方を白から黒に変えただけで、『黒テーブル』に見えてきます。
これが『意識して見るもの、観察の仕方を変えると現象は変化する』ということです。
ではもう一問
この絵は何の絵に見えますか?
横を向いた女性に見えた方
または
少しうつむいたおばあさんに見えた方
もいると思います。
一つの現象なのに、見方、観察の仕方によって2つの現象が現れてますよね?
ではもう一問
これは何の絵に見えますか???
デスクワーク中の男性に見えた方
デスクワーク中の男性に見えた方?
デスクワーク中の男性に見えた方??
しかありませんよね?笑
ごめんなさい。ちょっと引っ掛け問題です(^◇^;)
この絵には何も仕掛けはありません(^◇^;)
でもこのようにしばらく誘導されていると、『次もそのような現象の問題だろう』と、勝手に思い込んでこの絵を見ませんでしたか?
これが『固定概念』というものを一時的に作り出す方法です。
でもこの絵は2Dです。
現実は3Dであり4Dです。
どの角度から見ても違う現象を見ることができます。
でもその角度を変えるか変えないか?は
あなたの固定概念であり、信念です。
『この人は何て嫌味な人なんだ!』< /span>
と一回決め付けると、その他の部分を意地でも見なくなります。
そのうちとても良いことをしている姿を見ても、認めたくなくなります。
または『そんな好感度取りみたいなことして!私はあなたの本性をしているのよ!』なんて、勝った気になったりもします。
これがいつの間にか無意識に出来上がった『固定概念』や『信念』です。
これらが生み出す『抵抗』や『反抗』が【ストレス】を作り出しています。
そんな概念や信念が自分にどんなものがあるのか?に気付くことはとても大変な作業です。
そこで『信念』や『概念』のバランスを取り、物事を柔らかく柔軟に対処できるように、脳の状態などを整えていく。
それが【ボディートーク】という方法です。
特にカウンセリングではありません。
どんな信念がどんな抵抗を生んでいて、内臓や組織にどんな影響を及ぼしていてというのを筋肉の反射によって、ストーリーを作っていき、その情報を頼りに施術していきます。
何かもう【ストレスが限界!!!!】なあなたのお役に立てればと思います。
当院のブログをご覧いただき、感謝いたします。
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