【痛みや症状を1回で取る】ことは果たして健康的なのか?|札幌円山の整骨院・筋膜リリース・ボディートーク・心身療法ならサムライ整骨院

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【痛みや症状を1回で取る】ことは果たして健康的なのか?

皆さんこんにちは!

サムライ整骨院の後藤です( ´ ▽ ` )ノ

 

さて、今日のテーマは

【痛みや症状を1回で取る】ことは果たして健康的なのか?

 

ちょっと難しいお話になってしまうかもしれませんが、、、

少々お付き合いくださいm(_ _)m笑

 

『痛み』や『症状』・・・辛いですよね?

 

すぐに治るのなら治って欲しい!そう思うのは当然です。

 

【一回で早く痛みを取って欲しい!】

 

そう皆さん思われると思います。

 

私たち治療家を一回でスパッ!と取れることが理想的な

施術かもしれません。

 

でもちょっとだけ考えてみてください。

【その症状はいつからの積み重ねですか?】

 

ココすごく大切なのですが、

 

案外今起きている症状がいつから原因を作り出して、

いよいよ症状として出てきたか?というのは、

なかなか自覚しにくいことですし、

治療家としても探しにくい部分です。

 

最近は『痛み』について

腰痛などはほとんどが『脳の錯覚』と言われるように

なってきました。

もちろんその通りだと思います。

 

ですが、ちょっと考えてください。

脳の錯覚だけでしょうか?

実際にその組織に変性などはないのでしょうか?

 

痛みは『コントロール』することはできますが、

組織自体に変性があるのであれば、

その変性もしっかりと治癒できるようにしてあげなければ、

【再発】を繰り返します。

 

『脳が覚えている痛みの記憶』

というのにはほぼ確実的に何かしらの【感情】などが

関わってきます。

 

その痛みを初めて感じた時の【感情】や【意識】が

根深く残っている場合。この【感情】や【意識】の

残った記憶もしっかりバランスを取り直す必要があります。

 

この【感情】や【意識】が残っている痛みなどで、

よく表現されるのが【古傷が痛む】という表現ですね。

 

その時の【記憶】が蘇ることによって、

その時に感じた痛みを思い出す。

 

という反応です。

 

果たしてこの【記憶】【感情】【意識】を

そのままにしておいて故意的に『コントロール』

することは果たして【健康的】と言えるのでしょうか?

 

 

少々哲学的になりますが、

【痛みや症状】とは【自己への気付き】です。

 

この【自己への気付き】を学ばずして、

痛みを『コントロール』することは、

その【気付き】を妨げることにも繋がらないでしょうか?

 

言葉の使い方や捉え方ですが、

【痛みを取る】施術よりも

【痛みが取れていく】施術の方が

私的には健康的な痛みの解消ではないかと思います。

 

それは施術を加えたことによって自然治癒力によって、

組織の変性の回復、そして記憶や意識のバランシング

肉体的な組織の回復と心理的精神的なアンバランスの回復

 

すなわち【痛み】一つを取っても【心身両面の回復】

を考えた方がより健康的な回復と言えるのではないでしょうか?

 

なので、私は無理に痛みや症状を取り除こうとは思いません。

私の施術はその場で痛みや症状が取れる。

というよりは、施術後数日かけて自然治癒力によって。

『痛みや症状が取れていく』施術と言えるかもしれません。

 

もちろん施術後その場で症状が取れることは多々ありますが、

故意的にそのうようにしている訳ではなく、

そのクライアント様の治癒力の高さ、

または早期のものなどで治癒力で回復するのに、

そこまで時間を必要としていない場合と考えられます。

 

『ボキッ!はい!取れました〜!』

 

というのは技術的には素晴らしいですが、

果たしてそれは本当の治癒の仕方なのだろうか?

 

瞬間的に痛みを消してコントロールすることは、、、

『治療家のエゴ』とも言えるのかもしれません。

 

これは『治療家の宿命であり最大の葛藤』かもしれません。

 

どんな治療家の方でも

『治したい!治してあげたい!』

という想いで、施術しますし、それが目的だったりします。

 

ですが本来の『治癒』、『自然治癒力』ということを

理解し始めるとそれが『邪念』となって、

『痛みとろう!』と思うが故に、無理な施術になってしまったり、

過度な施術になってしまったりしてしまうものです。

 

それが結局、施術による事故などを引き起こしてしまうこともあります。

 

これは、理屈ももちろんですが、私の経験でもそのように思う訳です。

 

私自身も『手技』一本でやっていた時は、

「こうしたら治せる!」

「こうしたら治る!」

と思って色々試行錯誤しながら施術をしていました。

 

もちろん良くなってく下さった方も多
くいらっしゃいましたが、

正直何名か余計に症状を悪化させしまったり、

新たな症状を作ってしまったりしたことも正直なところあるわけです。

 

それでもどうにかしよう!どうにかしよう!

とあれもこれも試していくうちにドツボにはまってしまって

どんどん悪くなっていってしまいました。

 

これが

『治そう!治してあげよう!』『治せる!』

というのは【こっち側のエゴなんだ、、、】と

気づくまでは結構な時間がかかりました。

 

そこからが私の『哲学』を学び始めるきっかけにもなりました。

 

【自然治癒力の引き上げるとは?】

 

 

 

 

 

 

【治そうと思わないこと】

 

 

頭ではわかっていても、

『え!じゃあどうしたら!?!?!?』

 

というのが最初の思いでした。

 

【結局その心理は『俺が治してやった!』】

と言いたかっただけなのでしょう。

 

治すことができるのは『ご自身の自然治癒力のみ!』

 

【治療家はその後押しであり手助けでしかない後は”自然治癒力”に任せなさい】

 

これはカイロプラクティックを始め、私が学んできた療法の創始者の方々の言葉に共通していることでした。

 

ボディートークでも【治そう!治してる!という想いをまず捨てなさい】

と学びます。

 

治療家に取って最ももどかしい言葉です。笑

ですが、これが『生き物の真理』である以上仕方ないのです。

 

手柄は全て『自然治癒能力』です。

私たちは『縁の下の力持ち』的存在です。

 

痛みや症状がその場で一瞬で消えて、全てが完結するものなどありません。

より自然な治癒の段階はほとんどが右の形をとります。

 

特に慢性的なものになればなるほど、その形をとります。

 

なので

『一回で治りますか?という質問には、無理です!』

と答えるわけです。

 

施術する→私生活に変化や気づきができる→施術する→また私生活に変化や気づきができる→施術する→また私生活に変化や気づきができる。

 

そのうち何が原因だったかにいつの間に気付き、

生き方が変わることで初めて、しっかり治癒に導かれます。

 

ここが機械と生き物の違いなんですね。

 

植物などもそうですよね?

 

枯れて落ちてしまった葉を、テープでありつけても、

くっつく(治癒)はしませんよね?

 

でもしっかりその植物にあった環境で育ててあげると、

また新たな葉や花を実らせますよね?

 

これが植物でいう『治癒』なわけです。

 

生き物には全てで共通、共有しているある一定の法則があります。

 

 

その法則が逸脱してしまっているものを、法則に合わせていくのが私たちの仕事です。

 

無理に急いでその場の症状を取り除こうとせず。

ゆっくりどうして自分の体がその症状を出しているのか?

に気付きながら、しっかりとした『健康的な治癒』を求めてみてはどうでしょうか?

 

体はきっとそちらの方が、喜んでくれると思いますよ( ^ω^ )

 

当院のブログをご覧いただき、感謝いたします。

 

 

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