皆さんこんにちは!
サムライ整骨院の後藤です( ^ω^ )
実はなぜか・・・
最近『五十肩・四十肩』の症状をお持ちで来院される方が非常に多いんです。
なんでだろう???笑
時期なのか?笑
たまたまなのか?笑
とは言え『五十肩・四十肩』の症状って辛いですよね。
私はまだなったことがありませんが、夜はやむように痛いし、拘縮(関節が固まってきている)がある方だと、少し動かしただけでも激痛が走るし、生活もとても不便になりますよね。
こんな時に腕1本のありがたみを感じますが、皆さんどうでしょう?
『五十肩・四十肩』で悩んでいませんか?
拘縮がまだあまり起こっていない場合だと比較的短期で取れることが多くあります。
実は『五十肩・四十肩』を起こしている要因は肩にももちろんあるのですが、以前ご紹介したように『臀筋(お尻の筋肉)』が関わっていることが多々あります。
そのほかには。腰の筋肉や、腕の筋肉、首の筋肉、胸周りの筋肉、手の平の筋肉などが関係してくることが多くあります。
特に肩は動かすと痛いので、できる限り肩には直接触りたくないところですね。
基本的には『五十肩・四十肩』の正式名称は『肩関節周囲炎』と行って肩の周りの組織が炎症を起こしてます!ということです。
ではその炎症がなぜ?起こっているのか?というと、実際炎症反応を起こして痛みの感覚を脳に送っているのは肩の関節を包んでいる『関節包』という組織です。
関節の中には痛みの神経は存在せず、関節が痛いと感じているのはほとんどがこの『関節包』の痛覚神経が反応を起こしています。
そしてこの関節包に直接接着くしているのが『筋膜』や『骨膜』という組織です。
これらのつながりの関係から、肩関節からは遠く離れた筋肉などが影響をお越し、炎症を引き起こします。
付け加えると身体の『冷え』も関係があります。
また肩の意識としては『責任』や『重圧』『人生の重荷』など心理的に何か責任を追っていたり、何か重たい責務など背負っていたりすると肩に負担がかかって症状を引き起こしたりしてきます。
今回は筋膜などのつながりの部分を焦点に当てていきますが、肩の関節はほかの関節などに比べて多くの筋肉、そして数方向からの筋膜とのつながりを持っている関節です。
痛みが出ている部位は『炎症』が起き、体内の電子循環が帯電していることもあり、アーシングしていくこともとても重要ですが、この炎症を引き起こしている要因を外していくこと重要です。
それが多方面、他方向から繋がる筋膜などのつながりですね。
『五十肩・四十肩』と一言に言っても、要因となってくる筋肉や筋膜は人によって異なってきます。
お尻の筋肉からきている人もいれば、腰の筋肉も人もいますし、手の平の筋肉からきている方もいるので、一概にココ!とは言えませんが、『五十肩・四十肩』でお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひ当院にお越しいただければと思います。
ですが、『五十肩・四十肩』は実は医学界でも謎大き存在です。
1、2回ですんなり〜。とはなかなか行かないことは先に申し上げておきます。少々期間はかかると思ってください(^◇^;)
ただし、その期間が最小限になるようにアプローチしていきますので、何卒宜しくお願いいたしますm(_ _)m
ということで『五十肩・四十肩』でお悩みの方!
もしかするとその肩の痛みの要因は少々違うところにあるかもしれません。
改善にお悩みであれば、ぜひご連絡ください( ^ω^ )
当院のブログをご覧いただき、感謝いたします。
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