皆さんこんにちは!
心と身体の自然治癒サポーター
サムライ整骨院の後藤です
では【五十肩】【四十肩】シリーズ第三弾です!
『慢性炎症をまずは取ろう!』
【五十肩】【四十肩】の正式名称は【肩関節周囲炎】です。
つまり肩関節周囲の組織に【炎症】が起きている状態として捉えられています。
もちろん夜間痛や結帯結髪動作が痛みによって出来ない。
もしくは関節を動かすと痛みが出ている時点で、炎症反応はほぼ確実に起きています。
炎症反応が長期に渡って起き続けてしまうことで、周辺の組織が不良再生を起こし、関節がどんどん固まっていきます。
*注意*
炎症は損傷した組織を修復するための重要な治癒反応です。
アイシングなどで冷やして止めようとすると、逆に不良再生を引き起こしますので、冷やしたりはしないでください。
炎症反応がなければ再生機序が進みませんので、慢性的に出ている炎症を循環させ、必要最低限の炎症反応に止めるようにします。
また、施術を加えると必ず炎症します。この炎症をいかに残さず最小限に抑えて、綺麗に修復できるよに環境を作るか?
がとても重要です。
そこで大きな役割をしてくれるのが
【アーシング】という方法です。
原理は簡単。家庭用コンセントに付いているアース端子から配線を繋いでいるだけです。
炎症反応の強い部分に『アーシング』をかけることで、余分な炎症を抑え、組織の過剰再生を抑えます。
【左が痛みのある膝】【右がアーシング後の膝】です。
これはサーモグラフィーなので、赤に近づけば温度上昇。青に近づけば温度低下です。=炎症の低下を意味しています。
しっかりと炎症反応の必要な部位だけは必要最低限の炎症が残っています。それが紫色になっているところです。
冷やしたり、電気治療ではこの反応は起きないと考えられます。
このアーシングの原理をつかって【五十肩】【四十肩】の施術を行っているのは北海道では当院のみだと思われます(多分・・・笑)
一般的には電気治療機によって、【電気を入れる】ということが多く行われますが、当院ではこちらのアーシングを採用しているため、逆に【電気を抜いて循環させる】という方法をとります。
こちらの方が、炎症反応もさることながら、組織の回復、痛みの軽減、関節の可動域の向上などは格段に引き上がります。
リハビリ運動や、筋肉、靭帯などに手技によってアプローチすると必ず炎症反応を引き起こします。
この炎症反応を必要最低限に抑えながら行うことが非常にポイントになります。
なので、通常1年〜2年かかると言われる【五十肩】【四十肩】の改善が3ヶ月〜6ヶ月で回復しやすくなる。というトリックがあります。
ではなぜ?【アーシング】なのか?
それは、炎症反応が起きている部位の細胞などは細胞表面に(+)の電子が多く発生し、そこに多く止まり【帯電】というものを引き起こします。
細胞は(+)と(−)の電子の循環によって、代謝し、分裂などを起こしますが、(+)電子だけがたまり、帯電してしまうと、炎症が抜けなくなり、過剰再生や、不良再生を起こすことで、周辺組織の肥厚(厚く硬くなる)などを起こすため、『関節が固まる』という現象を引き起こします。
なので、不必要な(+)を捨て、必要な(−)電子を取り込むことで、正常な再生機序の環境を作ることが出来ます。
こういった部分で当院では電気治療ではなく、『アーシング』を採用しています。
ということでいかがでしょう?
『アーシング』の原理を用いてもっと早く五十肩、四十肩から解放されてください!
それでは。。。
*私が施術させていただく場合は心理面からもアプローチしますが、フィジカル(身体的)の部分での施術は【通常施術(スタッフ施術)】でも可能ですので、五十肩でお悩みの方はぜひご相談ください!*
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