組織の『存在意義』にヒントがあるかもしれませんよ？｜札幌市中央区円山の整骨院サムライ整骨院

皆さんこんにちは！

心と身体の自然治癒サポーター

サムライ整骨院の後藤です

💪組織の『存在意義』にヒントがあるかもしれませんよ？💀

　
東洋医学の陰陽五行論では。
　
　
　

木→肝臓＆胆のう・・・怒り
火→心臓・心包＆小腸・三焦・・・喜び/悲しみ
土→胃＆脾臓・・・不安
金→肺＆大腸・・・悲嘆
水→膀胱・腎臓・・・恐れ
　
　
　

などと考えられている。

　
　
　
肝臓の調子が悪い時は何か”怒り”を感じているのかもしれません。
　
心臓の調子が悪い時は何か”悲しみ”を感じているのかもしれません。
　
胃の調子が悪い時は”不安”でいっぱいなのかもしれません。

大腸の調子が悪い時は”悲嘆”を堪えているのかもしれません。
　
腎臓の調子が悪い時は”恐れ”を抱えているのかもしれません。
　
　
　
　
　
膝は？
膝は自分自身を支える土台の中心です。
そしてその衝撃を和らげてくれるサスペンションでもあります。
自分を自分で支えることが大変なのかもしれません。
物理的にも、気持ち的にも。
もっと柔らかく受け取れば良いのに、抵抗してしまって膝が伸びっぱなしで衝撃をじかに受けとめすぎかもしれません。
　
　
　
　

腰は？
腰も自分自身を支える土台です。
そして自分の身体の向き、人生の方向性に身体を向けてくれる場所です。
前にかがめない。過去にとらわれて、未来を見ること抵抗があるのかもしれません。
後ろにそれない。過去の自分を否定しているのかもしれません。
　
　
　
　
首は？
首は自分の目線や考え、思考の向きをきめてくれます。
考え方が偏っているかもしれません。
不安や恐れで周りを見ることを拒んでいるのかもしれません。
　
　
　
目は？
目は視覚。物事を見る組織です。
集中しすぎて周りが見えなくなっているかもしれません。
人の裏や心のうちを覗こうとしてしまっているかもしれません。
現実や真実を見ることを拒んでいるのかもしれません。
　
　
　
　
　
手は？
何かをつかむ、放り投げる、操作する組織です。
相手をコントロールしようとしているのかもしれません。
チャンスをつかむことが怖いのかもしれません。
自分の執着を捨てることができないでいるのかもしれません。
　
　
　
　
　
筋肉は？
力と防御をしてくれる組織です。
力や権力などにこだわりすぎなのかもしれません。
内心自分を守ることで精一杯なのかもしれません。
　
　
　
　
骨は？
自分の形状そのものの組織です。
自分という存在を認められないのかもしれません。
自分自身を直視することに恐れているのかもしれません。
あるがままの自分を愛せず、否定しているのかもしれません。
　　
　
　
　
　
　
　
　
適当に例えをつけましたが。
　
　
　
　
　
どこか不調がる部分があれば。
その組織、場所は【どうして？存在してくれているのか？】

を少し考えてみると、
　
　
　
　
　
身体のその不調を通して、自分自身に何を訴えかけているのか？に気付くかもしれません。
　
　
　
　
そこに気付いた瞬間。その気付きから自身が心身共に進化した瞬間。
　
　
　
　
その不調はきっと消えていくと思いますよ。
　
　
　
　
　
全ては自分の意識が作り上げた現象ですからね。
　
　
　
　
　
ご自分の身体に聞いてみるといいです。